仕事で認めてもらえないのはあなたが悪いわけじゃない!
「仕事一生懸命してるのに、何で認められないんだろう・・・」
「作業始めるとなぜか態度が私に対して冷たくなる・・・」
こんな思いをしたことはありませんか?
私は社会人になり、ずっとコレを感じています。
サラリーマンならおそらく多いんじゃないかなと。
認められない事が頭から離れず、イライラしたり凹んだり・・・
ただ、コレは決してあなたや私が悪いわけじゃないんですよね。
今回は、そんな悩みで押しつぶされないために
「“仕事で認められない”というマイナス思考を改善する方法」
‥を解説して行きます。
内容としては、
‥という感じです。
もし、思考が改善していければ、普段の仕事の効率も上がると思います。
気持ち的にも、
- 朝起きるのが憂鬱だ・・・
- 今日も何か言われるかな・・・
‥といったものが薄くなっていくと思います。
しかし、ずっと同じ思考であれば、普段の仕事の効率も下がる一方です。
モチベーションも上がらず
- 同じミスを何度もしたり
- 必要以上に周囲から怒られ注意されたり
‥といった、さらにメンタルに追い打ちがかかってくることになると思います。
私はその経験をしているからよーくわかるのです。
仕事で認めてもらえない‥
コレはあなたが否定されているわけじゃないです。
これから、このマイナス思考を改善していくための要素を解説して行きます。
なので、
- 仕事を頑張っているのに認めてもらえない・・・
- 雑務ばかり押し付けられる・・・
- 仕事をしているのに冷たい態度のが多すぎ
- もう仕事に行くのが嫌になる
‥という人は、参考になると思いますよ。
仕事は認めてもらうためにするもの?
小さなころから、何も疑いはしなかったですよね
「”いつか仕事をする”という事が当たり前なのがこの世界なんだ」
‥というのが、無意識に身に付いています。
その流れで、学校に通い、就職して、サラリーマンをやっている人も無数にいます。
あなたも私もその1人なんですね。
でも、当たり前だと思っていても、一体何のために仕事をするのか‥
これを認識しない人はいないと思いますが、その目的を考えると、「認めてもらいたいと悩む」事が場違いな気がします。
人が仕事をする目的はタダ1つ・・・「収入を稼ぐため」です。
お金を得るために一生懸命働き、そのお金で
- 家族を養ったり
- 欲しいものを買ったり
- 自己啓発に使ったり
‥という“生活”を行っているわけです。
つまりは、仕事は生活するための手段にしか過ぎないという事。
その手段の中で「認めてもらえない・・・」と悩んでいるのは、ある意味大きな勘違いなんだと思います。
「仕事を頑張って一生懸命しているのに、認めてもらえない」
これは、目的が“仕事で認められる”事になっているわけ。
認めてもらう事が超重要で、そうしなければ生きていけない・・・
そのくらいの感覚に無意識になっていると思うのです。
私もそうですが、あなたも含め多くの「認めてもらえない」という悩みは、そこまで重要じゃないという事を認識すべきだと思います。
だって、仕事は“認められるため”に行うのではなく“収入を作るため”に行うものだから。
もちろん、認めてもらえると、出世などにも少なからず良い影響が出ることもあるでしょう。
しかし、あくまであなたの人生は誰からも否定はされません。
生きるための手段なんだと割り切った方が、普段から気持ちが楽になると思っています。
仕事で認めてもらえない原因
認められることが目的になっては、そりゃ苦しんだり悩んだりしますよ。
認めてもらえない事がストレスとなり、生活に支障が出たら元も子もありません。
‥が仕事をしているサラリーマンである以上、現状は組織の中に身を置かないといけないのも事実。
そこで、「認められない原因」を考えてみましょう。
コレを解析していくと、認めてもらえるようになることもあったりします。
そして、その原因は
- あなた自身の問題
- 仕事自体にある問題
‥この2つに分けられると思います。
では、それぞれ見て行きます。
1.あなた自身の問題
どうしても認めてもらえないと感じている人は、自分自身に問題がある事もあります。
そういう人の特徴として
- 信頼できない
- 素直じゃない
- ミスが多い
- 言い訳ばかり
‥というものがあると思います。
信頼できない
信頼されているかいないかで、相手の態度が大きく変わります。
親しみやすさがなかったり、仕事で食わず嫌いをしていると「コイツには仕事にやる気が感じられない」と先入観を持たれてしまう可能性もあるわけ。
例えば、仕事での力量が同じ2人がいたとして
- 信頼できる人
- 信頼できない人
‥どちらに仕事を依頼するかは、何となく分かると思います。
スキルや実績も重要ですが、周囲への自分の印象も、認めてもらえるか否かに絡んでくる気がします。
素直じゃない
私は昔からそうですが、何かとへそ曲がりな対応をしてしまいます。
「ここ、説明した事と違うじゃない!」
‥と注意されると
「分かりました、私が悪かったんですね。」
‥とぶっきらぼうな言い方になってしまったり。
間違いを間違いと認めたくない‥こんな変なプライドが悪い方向に引っ張ってしまうんですよね。
ミスが多い
ミスは誰でも起こすもの。
だからといって、ミスが多い人は「仕事ができない」という印象が強く残ってしまうわけ。
人によって覚えるスピードとかも違うのに理不尽だなと思いつつ、これが世の中なのかと割り切っています。
特に同じミスや独断で行ったミスなどは、周囲の目が白くなったり。
どんなに一生懸命頑張っても、認められない状況になってしまいがちです。
言い訳ばかり
最近は無いですが、数年前までは、言い訳ばかり考えていました。
ただ、それだと信用されなくなります。
ちょっと考えれば分かる事なのに、どうしても自分の保身が先に出てしまったり。
これでは信頼もされないし、認めてもらえるわけなんて無いですよね。
これ以外にもあると思いますが、私の経験からこんなところが自分の思うところです。
ただ、これは決してあなたが悪い人だというわけじゃないですよ。
あくまで“認められること”を目的とした場合、弊害になるだけ。
だから、気落ちとかはまったくする必要なしです。
2.仕事自体にある問題
認めてもらえない原因は、あなたではなく、仕事にある事も多いです。
むしろ、そっちの方が影響大なんじゃないかと思います。
- 風土
- 人間関係
風土
昔から続く伝統のような物ですか。
日本は好きですよね、こういう根付いた環境とか。
でも、コレはハッキリ言わせてもらうと、時代遅れな考え方だと思ってます。
例えば、一生懸命頑張っても
「私は昔、もっと頑張っていたけど認められなかったから、それが当たり前」
‥と考える人が大勢いたり、
「ここは昔からどんな頑張っても○○歳までは相手にされない」
‥とか、もうおかしくて仕方ありません。
風土っていうのは、必ずしも良いものばかりじゃなくて、このように“芽を抑え込む”ような状況は、会社にとっても悪い影響にしかならないと思うんです。
人間関係
人が原因になる事も非常に多いです。
- 理不尽に怒鳴る上司
- 疑問を聞こうとすると冷たくなる先輩
- 仕事で話しかけるとムッとする人
‥ホントおかしな人ばかりだなって心底思います。
上で言ったような風土で、長くやってきたことも影響があるのかも知れないけど、そんな堅物・理不尽な人といると気が滅入ります。
特に私はメンタルが非常に弱いので、毎日が生き地獄なわけ。
聞いても嫌な顔されれば、聞く気持ちも無くなります。
みんなそんな感じだと「聞こう」という雰囲気じゃないです。
これは果たして“聞かない自分”が悪いのでしょうか。
それで「あいつは仕事できないぜ」みたいに言われても、正直困るわけですよ。
認められないから仕事を辞めたい・・・その前に考えるべき事がある!
「何をやっても認めてもらえない・・・」
仕事をしていて、こんな状態じゃあ、モチベーションも上がらないですよ。
だから「辞めたい」という言葉も出てくることもあるかと思います。
仕事を辞める・・・すごく簡単な事に思えるけど、実際はかなり難しいです。
私もそうですが、辞めたくても辞められないサラリーマンばかりだと思います。
なぜなら、収入が無くなるから。
今の仕事をしていれば、認めてもらえない苦悩はあるかも知れません。
嫌な思いをしながら、それでも毎朝起きて行かなければいけないかも知れません。
だけどその代わり、収入が安定して入っているのも事実。
それを辞めてしまえば、収入は自分で作るしかなくなるわけ。
なので、私は自力で収入を生み出すための一歩を踏み出したのです。
何も考えもず、辞めるというのはあまりに無謀だと思います。
もし、どうしても辞めたいと思ったら、一度辞めたい理由を書き出して、
- 将来収入が無くなる不安
- これから自分で収入を作らなければいけない責任
‥この2つと辞めたい理由を天秤にかけてみて、どちらがあなたにとって有益なのかを考えて欲しいと思います。
※「仕事を辞めたい」と思った時に考えるべき事を、以下の記事で詳しく書いています。
仕事を辞める決断も間違いじゃない!
天秤にかけて、どうしても辞めたいという思いが勝っていれば、辞める決断も正しいと思っています。
認めてくれない会社で、嫌々いるよりも、気持ちを楽にして生きることができる可能性が高いです。
世界的な経営学者である「P・F・ドラッカー」さんも以下のように、仕事を辞めることに対して否定をしていません。
「組織が腐っているとき、自分が所を得ていないとき、あるいは成果が認められないときには、辞めることが正しい道である。出世はたいした問題ではない」
引用元:『非営利組織の経営』P・F・ドラッカー著
努力しても自分が納得できない時は、辞めることも正しいというわけ。
もちろん、自分側の原因によって認めてもらえないこともあるでしょうが、その時は、無理に認められようとしなくてOKだと思っています。
そもそも、その職場と相性が悪かったと諦めるのも1つの方法です。
もし辞めたとしても、今は自分で生きて行く手段もたくさんあります。
1つのところで潰されて粉砕されてしまえば、それっきり。
どうしても耐えられないと心底感じたら、辞める決断も正しいと私は思います。
仕事で認めてもらえない時の改善方法
「認めてもらえないから凹む・・・」
‥と思っているだけでは、現状を変えることはできません。
そもそも、あまり気にすることでもない事は、上でもお伝えした通りです。
あくまで仕事の目的は“収入を得ること”であって、”認められること”ではありません。
しかし、仕事を続ける以上は、どうしても悩みを改善していきたい気持ちも分かる・・・。
なので、仕事で認めてもらえない時の改善方法を解説します。
- 自分の性格を書き出す
- 自分が認めてもらえない原因を書き出す
- 自分の働く目的を書き出す
- 改善していく
以上です。
では、詳しく見て行きましょう。
ステップ1.自分の性格を書き出す
まず、あなた自身の性格を書き出して下さい。
どんな些細な事でも良いです。
例えばこんな感じですね。
これは“認めてもらえない理由があなたにある可能性”をあぶりだすものです。
明確になれば、改善するカギになると思います。
ステップ2.自分が認めてもらえない原因を書き出す
どうして認めてもらえないのか?
‥思いつく理由を書き出して下さい。
- 自分に原因がある場合
- 会社に原因がある場合
・・それぞれ明確にして、改善点を導き出して行きます。
ステップ3.自分の働く目的を書き出す
あなたが仕事をする目的を書き出して下さい。
ただ、目的は細かく書いて欲しいです。
例えばこんな感じ。
単に「お金を稼ぎたい」だと、本来の目的がぼやけてしまい、モチベーションにも影響します。
なので、詳しく書き出して下さい。
ステップ4.改善していく
ステップ2で挙げた理由から、改善できるところを意識して下さい。
そして、徐々に改善していくのです。
一気にしようとしなくてOK!
改善できそうもないところは無視でOK!
気負いせずに続けることが重要です。
仕事で認めてもらえないと悩むのはもったいない
今回は、
- 仕事をする本来の意味・目的
- 認めてもらえない原因を解析する
- 認められないから仕事を辞めることは簡単じゃない
- 認めてもらえない時の対処法
‥という内容を解説してきました。
仕事で認められることは、まったく無視するわけにも、残念ながらいかない事かも知れません。
特にメンタル弱い私のようなサラリーマンには苦痛でしょう。
しかし、そんな人こそ、まずは置かれている状況を明確にし、少しでも会社でのストレスを軽減して欲しいと思います。
なので、今すぐ以下のステップを実行して、「認められない」と悩んだときの改善方法を行ってください。
- 自分の性格を書き出す
- 自分が認めてもらえない原因を書き出す
- 自分の働く目的を書き出す
- 改善していく
以上です。
もし実行したら、私にメールで報告してください。
※また、実際にステップを実践しても「仕事から離れたい気持ちが強い」と思ったら、以下の記事を読んでみて下さい。
仕事で認めてもらえない時は自分を客観的に気楽に見て行こう!
あなたが仕事を一生懸命しても、相手が“同じように一生懸命”に感じるとは限りません。
人はそれぞれ、十人十色なわけ。
特に社会という大きな組織に入ると、あなた1人のみを見ることはできません。
その中で「認めてもらうには・・・」と仕事の目的を勘違いすると、ストレスだけが積み重なって行くでしょう。
しかし、最初の方にもお伝えしましたが、認めてもらう事が仕事の目的じゃないです。
あくまで収入を得るための手段なわけで、上司に、同僚に、周りに認めてもらおうが、そうでなかろうが関係ありません。
生きて行く収入が得られれば良いんだと、私は思うようになりました。
なぜなら、私には仕事以上の目的が人生にあるからです。
そのために、上記ステップなどで、今の仕事と副業を両立させています。
気持ちで負けてはいけません。
もし、「仕事で認められない」ではなく「認めてもらうために働いてんじゃねー」と考えを変えれば、あなたは今よりもストレスが減ると思います。
認められない・・・という悩みから来るイライラや凹みが無いわけなので、普段の生活も明るくなるかも知れません。
しかし、いつまでも「認められること」ばかりこだわっていては、余計な重荷を背負う事になります。
- どうやって認められるか
- どうすれば認めさせることができるか
‥仕事の目的がすり替わり、生活の楽しみも薄くなってしまうと私は思っています。
いいんですよ、それでも大丈夫な人は。
でも、お金稼いで、旅行して、週末はライブ・・・なんてことを考えながらの方が人生楽しくないですか?
「仕事で認めてもらおう!」とそればかりに目が行っていては、仕事が人生になってしまいそうで、それが私には合わないです。
仕事はあくまで稼ぐ為の手段の1つ。
認められなくても、決してあなた自身が悪いわけでもなく否定されているわけでもありません。
コレを大前提に、毎日の仕事、ひいては生き方を考えて行って欲しいと思っています。
本日の記事は以上になります。
何か分からない事や聞きたいことがありましたら、以下のリンクをクリックして、遠慮なくご連絡してくださいね。
あなたが1秒でも早く理想の人生を歩いていくための手助けになればうれしいです。
最後まで長々と読んで下さり、ありがとうございました。
ゆう
※あなたがもし「仕事が苦しい・・・」と思っているなら、以下の記事もご覧になって下さい。
追伸:
- 仕事に行きたくない・・・
- 毎日怒られるの嫌だ・・・
- 誰も認めてくれない会社クソだな・・・
‥と思いながら、この記事までたどりついたと思います。
私は仕事ができな過ぎて・・・人間関係が上手くなくて・・・どこに行っても同じような苦痛があるなら、打辞めようと何度も思いました。
しかし、現実的に仕事を辞めると収入が無くなる=生きていけない・・・
そんな思いでたどり着いたのが「ネットビジネス」でした。
しかも、私は会社で苦しい思いをしながらも働いています。
つまり、働きながらでも副収入が作れているものです。
これは実際に稼いでみないと疑いまくりますよね・・・。
そこで思ったわけ。
「私と同じように仕事で苦しんでいる人がたくさんいるかも・・・」
「同じような境遇の人にも自由までのステップを踏んで欲しい・・・」
そう感じるようになりました。
なので、同じように苦痛を感じる毎日を送るサラリーマンに、少しでも自分が役立てたらと思い、「自分の手で人生を切り開くための”教科書”」を公開することにしました。
もちろん、ココまで真剣にご覧になってくれているあなたには、お金は一切かかりません。
「仕事でのストレスがハンパない・・・」
「一生懸命やっても認められないし給料も・・・」
‥と感じている人が多いはず。
そんな気持ちの中、怪しい見ず知らずのモノにお金を出すなんて抵抗があると私なら思うからです。
この「教科書」を隅から隅まで頭に入れることで、あなたが自分で稼ぎ、理想を実現することができるのです。
- 仕事を続けながらでも月収100万円を稼いでいく方法
- あなたが将来仕事を辞めても年収1000万円以上を稼ぎ続ける手段
- 認めてくれない会社に頼らず、たった1人でお金を稼ぎまくる術
- められ出世した人以上の収入を稼ぎ出す方法
- ネットビジネスの成功者がになるための戦略と思考
・・など、
「サラリーマンでも働きながら副業で荒稼ぎをし、ストレスフリーな人生を歩むために必要な”力”」
‥を身に付けることができます。
「いずれ月収1000万円を稼いで、悩みばかりの社会人生活から逃げ出そう!」
‥と真剣に考えているあなたには失敗をして欲しくありません。
もし、あなたが人生を変えたいと思うなら、ぜひ「教科書」を受け取って欲しいと思います。
”あなた自身の手で自分の人生を切り開く「教科書」”を手にするには、以下のステップを実行してください。
- 以下のボックス下部にある赤いボタン「どん底人生を変える「教科書」を受け取る」をクリックする
- その後出てきたページの青いボタン「今すぐ無料で確認する」をクリックする
- 出てきたフォームへ名前とメールアドレスを打ち込んで送信する
以上です。
では、失礼します。
ゆう
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